LINE Messaging API とリクルートA3RTのメッセージ応答サービスTalk APIを組み合わせたAIチャットボットです。 コードはGoogle Apps Script(GAS)を使って開発しています。

1. LINEMessagingAPI.gs LINE MessagingAPIのWebhook用doPost関数のプログラムです。 ※LINE Developerページで発行したトークンをに埋め込む必要があります。
2. TalkAPI.gs リクルートのTalk APIへのリクエストを行う関数のプログラムです ※Talk APIで発行したAPIキーを埋め込む必要があります。
3. appsscript.json Google Apps Scriptの実行権限をまとめたマニュフェストファイルです。 ※特に書き換える項目はありません。

前提条件として、Line Messaging APIとTalk APIを利用できるよう環境構築が必要です。 Line Messaging APIの登録手順

1. Google Apps Scriptで新しいプロジェクトを作成します。
2. 作成したGASプロジェクトにこのコードを張り付けて下さい。
3. TalkAPI.gsにあるAPIキーを定義部分を自身のAPIキーに書き換えてください。
4. LINEMessagingAPI.gsにあるアクセストークンをLINE Messaging APIの管理画面から取得したものに書き換えて下さい。
5. 新しいデプロイで「ウェブアプリ」として、実行ユーザー「自分」、アクセスできるユーザー「全員」を選択し、デプロイをクリックします。
6. デプロイ後に表示されるウェブアプリのURLをコピーし、LINE Messaging APIの管理画面でWebhookURLに指定します。

LINE Messaging APIを利用したLINEアカウントにメッセージが投稿されると、WebhookのURLがリクエストされて稼働します。

• Tyamamoto1007
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このコードはMITライセンスに則り、自由に改変して利用できます。