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【会社紹介】Qiitaを見て入社した私が、おでん屋で得たもの

Last updated at Posted at 2025-07-04

はじめに

この記事では、Qiitaを見てSORICHに入社した私が、「おでん屋で得たもの」についてまとめていきます。

自己紹介

入社2年目の30代です。

フルリモートについて感じていたこと

勉強会で、他社でフルリモート勤務しているエンジニアの方に話を聞くと、大きく2つのタイプに分かれるということに気づきました。

<タイプ1>
「質問のタイミングがわからない」「孤独を感じる」とコミュニケーション不足で悩んでおり、出社を希望する方

<タイプ2>
ペアプロなどを活用しスムーズにコミュニケーションが取れていて、イキイキした印象の方

経験年数などの前提の違いもあるかと思いますが、 「自分から積極的にコミュニケーションを取ること」に加えて、「コミュニケーションをサポートしてくれる環境があるかどうか」 が、2つのタイプの違いなのかなと感じました。

おでん屋とは

弊社で導入している、バーチャルオフィス内にある1つのスペースのことを指します。
普段は各々のスペースで仕事をしており、一定の時間に集まるランドマークのような存在です。
現在は、18時くらいから集まって話しています。(毎日誰かしら居て、社長が来ることもあります)

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バーチャルオフィスについての関連記事です。

関連記事

私は転職活動中に上記の記事を読み、 「交流が活発で、楽しそうだな」 という印象を受けました。

また、前職では目の前で同じチームの先輩エンジニアが会話しているのを聞くことで
勉強になっていたこともあり、おでん屋に行くことで「同様の効果が得られるのかな?」という期待もありました。

得たもの

  • 他プロジェクト・他部署のメンバーとの交流
  • キャリアや技術的な相談
    など...

一部を挙げてみましたが、ざっくばらんに色々とお話ししています。

バーチャルオフィスにログインしている方は、お互いに「雑談OK」の認識となっています。
(バーチャルオフィスへのログインは任意で、ログインしたまま離席中にすることも可能です)

近くに移動してインターホンを鳴らすことで会話ができるので、操作のハードルは低いですが、仕事中に急に話しかけることは、プロジェクトで接点が無いと「結構ハードルが高いな」と思いました。

おでん屋で会話することで交流が広がり、同じプロジェクトのメンバーとなった際に、スムーズにやり取りができたり情報共有しあったりと、コミュニケーションの幅が広がったと感じました。

また、キャリアや技術的な相談もさせていただけて 「次はこうしてみよう」 と具体的な行動ができるようになり、足が止まるということがなくなりました。

これからも利用するとともに、こういった場所があるということを社内・社外問わず発信していけたらと思います。

最後に

今回は弊社で導入しているバーチャルオフィスについて、一部紹介させていただきました。

SORICHでは常時、システム開発部の採用窓口をオープンしております!
記事を読んで興味を持っていただいた方は是非お問い合わせください!

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