The Wayback Machine - https://web.archive.org/web/20170301212354/http://pocarigirl.jp:80/
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渇きを制するものが、東京マラソンを制する。

東京マラソンを走るために世界中から集まる37,000人のランナーへ、ポカリチャージするために生まれた“ポカリガール”が冬のランナーの渇きを潤しながら、東京マラソン2017のポイントを楽しく案内し、“完走”サポートに全力を注ぎます。

当日準備

レース本番

  • STARTSTART
  • 5km5km
  • 10km10km
  • 15km15km
  • 20km20km
  • 25km25km
  • 30km30km
  • 35km35km
  • 40km40km
  • FINISHFINISH
【新コース】ここがポイント
東京マラソン2017は待望の新コース！
新しいコースは、従来の沿岸部を走る旧ルートから神保町の古書店街、両国国技館や門前仲町など、歴史ある江戸の情緒を感じられる新ルートに変更されました。ゴールは東京駅前・行幸通りとなり、東京の魅力を最大限感じられるコースに。またこれまで多くのランナーを苦しめてきた臨海部の起伏がなくなり、平坦で記録も狙えるコースになっているのです。
フィニッシュ後 【ケア】ダメージは明日やってくる

ムービー

2代目ポカリガール 箭内夢菜（やないゆめな）
2000年6月21日うまれ福島県出身。「ミスセブンティーン2016」ファイナリスト「福島美少女図鑑」CM出演

POCARI SWEAT

東京マラソン2017オフィシャルドリンク「ポカリスエット」運動するうえで、忘れてはいけない水分補給。のどが渇いたときには、もう脱水状態。特に冬は気づきにくいので要注意。汗で失われた水分を素早く吸収できるのは、「ポカリスエット」。
失われたイオンをすばやくチャージ
ヒトのカラダに近いイオンバランス
カラダの水分を長時間キープ
(公財)日本アンチ•ドーピング機構公式認定商品
POCARI SWEAT ブランドサイト
※1出典：Brouns F, Journal of Sports Sciences, 1991を改変　※2出典：田畑泉,体育の科学（2012）　※3 出典：日本体育協会発行「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」を改変
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【起床】スタートの約４時間前が本当のスタート 【忘れ物】計時チップとナンバーカードは持った？ 【持ち物】こんなものもあると便利！ 【装備】快適な走りのために 【移動】新宿は巨大な迷路！？ 【ケア】ダメージは明日やってくる
マラソン当日は早めに起きて脳と身体を目覚めさせましょう。起床からレース開始までが短時間になると本来の力が発揮できないことも。約4時間前の起床を目安に余裕をもって準備を進めましょう。 事前に受け取る計時チップとナンバーカードは忘れずご持参ください！これさえあれば、なんとか参加はできますね。 あれもこれもと沢山のアイテムを準備したら、荷物が重くなってしまった！なんてことも。何を準備したら良いかお悩みの方へ、冬のフルマラソンにあると嬉しい持ち物をご紹介。・ビニールポンチョ（防寒&雨対策！スタートまでの待機時間は意外と長い） ・肌の保護クリーム、バンドエイドなどトラブルケア品（靴づれや、衣服によるスレ防止） ・携帯電話（友人との連絡や記念撮影に。ランナーしか見られない景色をおさめよう。） ・汗拭きタオル（冬でも走っていると汗をかくので、こまめに拭こう） ・ネックウォーマー（ペースダウンするとより寒さを感じるので、上手く体温調整をしよう） ・栄養補給アイテム（携帯しやすい顆粒やゼリー状のものなど） 冬は、体温調節が特に大切です。厚着で意外と汗をかいてしまったり、冷えや脱水のおそれも。着脱しやすい衣服、速乾・吸水性の高いTシャツなど気温の変化に柔軟に対応できる装備で快適な走りを。 新宿駅からスタート地点の東京都庁までには1km程度の距離があり、土地勘のないランナーの方にはわかりにくいようです。当日は特に混雑しますので、余裕をもって到着するように心掛けましょう！ マラソン参加後の身体は、大きなダメージを受けています。ケアを怠ると翌日起き上がれないなんてことも。まずはストレッチやアイシングなどを忘れずに！BCAA（アミノ酸）を摂取すると疲労回復には効果的です。
東京都庁 神田/神保町 日本橋周辺 浅草周辺 門前仲町周辺 蔵前橋周辺 銀座周辺 品川周辺 新橋/日比谷周辺 東京駅前・行幸通り
スタート直後はスピードの出しすぎに注意！スタート時は気分も高まってオーバーペースになりがち。周りのランナーが飛ばしてもマイペースを心掛けましょう！さらにスタートから５km過ぎまでは緩やかな下り坂が続き、スピートが出やすいので要注意！ この辺りから新コースに入ります。風情のある古書店街が楽しめる神保町。北側に面した通りにしかお店がないのは、日差しで本が日焼けするのを防ぐためだとか。そんな東京の街を走るのも東京マラソンの楽しみの一つです！ 東京マラソンにはコース上、5ｋｍごとを目安に給水所があります。マラソンでは、思っている以上に身体から水分を失っています。のどの渇きを感じたらすでに脱水状態。給水所のポカリスエットでこまめに水分とイオンをチャージし、先へ進みましょう！ 雷門や仲見世など、観光スポットとしても人気の浅草エリア。ここで最初の折り返し地点を迎えます。東京の街並みを楽しみながらもペースが乱れないように注意して進みましょう！ 富岡八幡宮、深川不動堂、永代寺の門前町として江戸時代から栄えた門前仲町。ここで中間地点に差し掛かりますが、「まだハーフ」と思うか、「もうハーフ」と思うか。気持ちも非常に重要です。近くに給食ポイントもあるので、栄養補給も忘れずに。 東京スカイツリーを間近に望めるスポットです。東京のシンボルを眺めながら、後半に向けてしっかりと水分とイオンを補給して進みましょう。 30ｋｍを越えると、多くのランナーが、練習でも経験の少ない未知の領域に挑戦することになります。銀座周辺は沿道からの声援が一際大きい地点です。応援を力に変えて楽しみましょう！ただし、応援に押されてペースが乱れないように要注意！ 最後の折り返し地点。走ってきた道を戻っていく後半の辛いエリアの一つです。東京タワーが見えてきたら長い挑戦もクライマックスに近づきます。目標タイムを目指して足を進めましょう。 ここまで来たら、フィニッシュまであと少し！足の痛みを感じるランナーも多いですが、最後の力を振り絞って、オフィス街を駆け抜け、フィニッシュの「東京駅前・行幸通り」へ向かいましょう！ 42.195ｋｍ。感動のフィニッシュ！長い道のりを制したランナーのみが味わえる計り知れない達成感を感じられる瞬間です。東京の象徴ともいえる「東京駅丸の内駅舎」をバックにフィニッシュゲートを通過すれば、喜びもひとしお。