ハルタイメージガールは、毎年ミスセブンティーンから選ばれていると聞いていましたが、まさか自分が選ばれるなんて全然思っていなかったので、すごく嬉しかったです。周りの友達も、両親も、もちろんHARUTAのことを知っていたし、私自身もHARUTAのローファーを履いていたので、みんなから「凄いじゃん!」って言われました。
家族や友達など、関係が近い人には「子供(ガール)」って言われます。4人兄弟の一番上なのですが、未だに兄弟喧嘩したりしていて。年の離れた妹がいるので、時々家族で大きい公園に行ったりもします。公園では個人的にはブランコが好きなんですけど、長い滑り台があるときは兄弟で重なって滑ったり(笑)。友達からは、私はそんなつもりないのですが「天然」と言われたりします(笑)。逆に初対面の方とかには、見た目で大人っぽいね(レディ)って言われます。
今は、学生(ガール)のままでいいかなあと思っています。学生にしかできないこともたくさんあると思うので。でも大人っぽく生活したいなとは思います。今はまだあまり出来ませんが、おしゃれなカフェに行ったり、素敵なアクセサリーをつけて街を歩いたりしてみたい。ファッションも、母のおさがりの服などをよく着ているので、大人っぽくなるようにしています。
制服だと学校と同じような気分で撮影したんですけど、私服だと結構大人っぽい感じでメイクもちょっと変わったので、だいぶ気分が変わりました。いろんな自分が出ていたなと感じています。
ローファーは「制服」っていうイメージがあったのですが、「私服ともオシャレな感じであうんだな」って。これから真似してみたいなと思いました。
制服で外に出るときは、友達とどこかお出かけに行ったり、美味しいものを食べに行ったり、そういう「楽しい!」っていう感じの気分です。私服の時は、家族と出かけることも多いですし、いろんなところにもいける格好なので、ちょっと気分が違いますね。でも制服の時も私服の時もどっちも好きです。
お仕事するときは「撮影だ」っていう心構えをしてきちんとスイッチが入りますが、プライベートに戻ると結構方言も出ますし、いつもの素の自分が出ます。変えないでいようと思うのはずっとこんな感じで明るくいるので、そこは変えずにいようかなって。
一人暮らしとかも興味はありますが、いざそうなったら絶対母に頼っちゃいそう(笑)。でも卒業したらもっといろんなことにチャレンジしてみたいです。例えば「車の免許を取る」とか!車を運転するってすごい憧れで、友達と車に乗ってどこかに行きたいです。また、お仕事もたくさん頑張っていきたいなって思っています。モデルだけではなくて演技のほうも。憧れは、セブンティーンの学園祭でお会いした、三吉彩花さん。背が高くておしゃれでかっこいいし、演技もできるしモデルとしても凄い方だなって思います。
地元福島は桃やお米など食べ物がおいしいです! また、福島県民の皆さんは、ご近所におすそ分けしたりしてくれて、すごい優しくてあたたかい人ばかりです。
これからセブンティーン専属モデルとしてしても、ハルタイメージガールとしても、いろいろなところで活躍していきたいと思っています。応援よろしくお願いします!