木村カエラ、北川景子、水原希子ら数々の女優・歌手を輩出したティーン向け雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルオーディション『ミスセブンティーン 2017』のグランプリ受賞者が決定し、24日、パシフィコ横浜国立大ホールで開催されたイベント『Seventeen夏の学園祭 2017』で初お披露目された。
応募総数5981人から選ばれたのは箭内夢菜(やない・ゆめな=17)と、宮野陽名(みやの・ひな=13)の2人。同誌の新たな顔として紙面に登場する。ランウェイを堂々と歩き終えた箭内は「ずっと憧れだった『Seventeen』モデルの一員になれて、すごくうれしいです。選んでいただいたからには、かっこいい先輩方のようにモデルをしっかりやりたい」と決意表明。宮野も「ずっと本番を楽しみにしていた。今、歩けてすごくうれしいです。これからはたくさんの人に笑顔を届けるように頑張ります」と笑顔だった。
後輩たちの誕生の瞬間に、セブンティーンモデルの横田真悠、大友花恋、マーシュ彩も立ち会って祝福した。後輩へのアドバイスを問われると横田は「いろんなことがあると思う。でも、すごく優しくて頼もしい先輩がたくさんいるので、困ったときは頼って一緒に頑張っていきましょう」と話し、大友は「今、2人の目の前にいるたくさんの読者のみなさんも応援してくれると思う。自信を持って一緒に頑張りましょう」とエール。マーシュも「先輩は頼りになる。一緒に頑張っていきたい」と背中を押していた。
また、MCを務めたジャングルポケットが好きな芸人を聞くと箭内は「NON STYLEさんが好き。見てて笑顔が止まらない」と答え、宮野も「千鳥さんが好きです。『クセがすごい』っていうネタが好き」と素直に返答。目の前のジャンポケを無視する大物感を漂わせた。
2人は書類審査、カメラテスト、そして約2万票の読者投票を経て合格。9月1日発売の10月号にて3ページの特集が組まれ、初登場する。『ミスセブンティーン』の初開催は1970年で、第2回は女優・坂口良子さんが選ばれている。99年より専属モデルオーディションとしてリニューアルした後、毎年恒例で開催されている。
応募総数5981人から選ばれたのは箭内夢菜(やない・ゆめな=17)と、宮野陽名(みやの・ひな=13)の2人。同誌の新たな顔として紙面に登場する。ランウェイを堂々と歩き終えた箭内は「ずっと憧れだった『Seventeen』モデルの一員になれて、すごくうれしいです。選んでいただいたからには、かっこいい先輩方のようにモデルをしっかりやりたい」と決意表明。宮野も「ずっと本番を楽しみにしていた。今、歩けてすごくうれしいです。これからはたくさんの人に笑顔を届けるように頑張ります」と笑顔だった。
後輩たちの誕生の瞬間に、セブンティーンモデルの横田真悠、大友花恋、マーシュ彩も立ち会って祝福した。後輩へのアドバイスを問われると横田は「いろんなことがあると思う。でも、すごく優しくて頼もしい先輩がたくさんいるので、困ったときは頼って一緒に頑張っていきましょう」と話し、大友は「今、2人の目の前にいるたくさんの読者のみなさんも応援してくれると思う。自信を持って一緒に頑張りましょう」とエール。マーシュも「先輩は頼りになる。一緒に頑張っていきたい」と背中を押していた。
また、MCを務めたジャングルポケットが好きな芸人を聞くと箭内は「NON STYLEさんが好き。見てて笑顔が止まらない」と答え、宮野も「千鳥さんが好きです。『クセがすごい』っていうネタが好き」と素直に返答。目の前のジャンポケを無視する大物感を漂わせた。
2人は書類審査、カメラテスト、そして約2万票の読者投票を経て合格。9月1日発売の10月号にて3ページの特集が組まれ、初登場する。『ミスセブンティーン』の初開催は1970年で、第2回は女優・坂口良子さんが選ばれている。99年より専属モデルオーディションとしてリニューアルした後、毎年恒例で開催されている。

2017/08/24