能登復興支援のためのチャリティ色紙オークション、永井豪ら205人のマンガ家が参加

日本漫画家協会によるチャリティ色紙オークション「『マンガdeGO!』チャリティ色紙オークション2025」が、4月28日から6月1日まで開催される。

「『マンガdeGO!』チャリティ色紙オークション2025」は、令和6年能登半島地震の復興を支援するためのチャリティオークション。日本漫画家協会の会長を務めるちばてつや、理事長を務める里中満智子、理事を務める石川県・輪島市出身の永井豪を中心とした有志によって、開催されるに至った。また同チャリティオークションでは永井と永井のメッセージを旗頭とし、チャリティ実務の執行担当理事を森川ジョージが務める。

チャリティ色紙オークションには、過去最大規模となる総勢205人のマンガ家が参加。作家同士のコラボ色紙などを含む278枚の色紙がヤフーオークションに出品され、落札価格から手数料と、配送にかかる経費を差し引いた全額が「石川県義援金窓口」へ寄付される。なおオークションは5回に分けて行われる。参加者については文末に記載した。

「『マンガdeGO!』チャリティ色紙オークション2025」参加作家

相河柚希、相原コージ、アオキユフコ、阿久井真、朝基まさし、あだちつよし、阿部ゆたか、綾瀬ハヤト、ありがひとし、いけ、諫山創、いしいひさいち、一重夕子、一ノ瀬善正、一本木蛮、稲垣理一郎、今賀俊、今木商事、うえやまとち、魚乃目三太、内田春菊、内山亜紀、ウノ・カマキリ、浦沢直樹、裏那圭、大石浩二、大沢俊太郎、大羽隆廣、小河原智子、オカダユキ、岡野剛、岡村アユム、おかもとあつし、奥嶋ひろまさ、小栗かずまた、押山雄一、かさいちあき、樫本学ヴ、かすが龍。、桂正和、稜之大介、神矢みのる、唐沢なをき、かん奈、樹崎聖、岸田尚、きたがわ翔、北見けんいち、木村直巳、きらたかし、九月姫、くさか里樹、クミタ・リュウ、倉田よしみ、栗原正尚、くりひろし、桑田乃梨子、KENT、こうの史代、こげめ、こしのりょう、こだまはつみ、小林俊彦、小本田絵舞、権平ひつじ、采芽杏奈、さいとう二三、西原理恵子、坂口いく、流石景、桟敷美和、笹生那実、さちみりほ、さとう輝、里中満智子、早良朋、サンドロビッチ・ヤバ子、ざんまゆう、鹿助、新條まゆ、鈴木ジュリエッタ、鈴木健也、瀬尾公治、瀬戸口みづき、双龍、そのだつくし、高倉あつこ、高瀬志帆、竹内未来、武田一義、竹宮恵子、武村勇治、竹良実、立沢克美、竜山さゆり、田中ユタカ、玉越博幸、たむら純子、だろめおん、ちばてつや、月山可也、つくしあきひと、寺沢大介、寺嶋裕二、遠野かず実、時和輝、とだかづき、永井豪、永久保貴一、ながしま超助、永田狐子、ナガテユカ、永野あかね、永野のりこ、ながやす巧、夏目義徳、七野ワビせん、西村西、西義之、二宮裕次、のむらしんぼ、non、萩尾望都、萩原一至、はしもとまさえ、はっとりみつる、羽鳥まりえ、浜田ブリトニー、林ふみの、はやせ淳、早瀬マサト、速水螺旋人、桃桃子、東谷文仁、東村アキコ、氷栗優、ビッグ錠、ひなた茜、ひな姫、ひのもとめぐる、姫川明輝、平松伸二、弘兼憲史、福本伸行、ふくやまけいこ、藤栄道彦、藤沢とおる、藤田和日郎、ふなつかずき、belne、星野泰視、細川翔矢、堀井雄二、堀部健和、本庄敬、前川たけし、まえだ永吉、真倉翔、増田英二、真島ヒロ、松原利光、松村努、松本光司、松本剛、松本直記、松本夏実、丸山真理、三浦みつる、みずほ大、三田紀房、皆川亮二、湊よりこ、みなと鈴、三原しらゆき、ミブヨシカズ、みやかね・にわとり、宮崎摩耶、迎夏生、陸奥A子、村上もとか、村田雄介、本島幸久、森和美、森川ジョージ、森田まさのり、森本里菜、安彦良和、矢野徳、矢吹健太朗、山崎智史、山田恵庸、山田玲司、山中あきら、山根青鬼、山花典之、山原義人、山本貴嗣、弓月光、夢弥、よっしー、吉河美希、米田仁士、りんこ、私屋カヲル、渡辺潤

※山崎智史の崎はたつさきが正式表記。