What's new in Semaphore UI 2.15

目次 #

• 機能

  • 組み込みSwagger API (PRO)
    Proユーザーは、Semaphore内で直接完全なAPIドキュメントにアクセスできるようになりました。
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  • 改善されたデザイン
    インターフェースをよりクリーンでモダンな外観にリフレッシュしました。
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  • Terragruntサポート
    Semaphoreは、Terraformの上に強力な機能を追加する薄いラッパーであるTerragruntをサポートするようになりました。
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  • タスクの詳細
    各タスクのための新しい詳細ビューが利用可能になりました。
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  • タスクの概要 (PRO)
    タスクで何が起こったのかを一目で素早く理解できます。
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機能 #

組み込みSwagger API (PRO) #

Proユーザーは、Semaphore内で直接完全なAPIドキュメントにアクセスできるようになりました。組み込みのSwagger UIを使用すると、すべての利用可能なエンドポイントをブラウズし、パラメータやレスポンスを表示し、テストリクエストを実行することができます — コードを一行も書かずに。これにより、Semaphoreを外部ツールやCI/CDパイプラインに統合するのがこれまで以上に簡単になります。

改善されたデザイン #

編集フォームを再設計し、よりモダンでクリーン、使いやすくしました。新しいレイアウトは明確さを向上させ、テンプレート、タスク、設定の構成時によりユーザーフレンドリーな体験を提供します。

Terragruntサポート #

Semaphoreは、Terraformの上に強力な機能を追加する薄いラッパーであるTerragruntをサポートするようになりました。TerragruntモジュールをTerraformテンプレートのように実行し、変数、ワークスペース、リモートバックエンドを管理できます。これにより、より大規模でモジュール化されたインフラストラクチャのセットアップを扱うのが容易になります。

タスクの詳細 #

各タスクのための新しい詳細ビューが利用可能になりました。実行時間、ランナー、トリガーされたテンプレート、Gitコミット、環境変数、使用された正確なAnsibleまたはTerraformのバージョンなど、豊富な情報が含まれています。これにより、複雑なパイプラインでの問題のデバッグやタスク履歴の監査が容易になります。

タスクの概要 (PRO) #

タスクで何が起こったのかを一目で素早く理解できます。概要には、タスクのステータス、変更されたリソース、影響を受けたホストの数、主要なイベントが表示されます。頻繁な実行を監視したり、完全なログを掘り下げずに結果を確認するのに最適です。